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iPhone6の軽度バックライトの破損の修理事例をご紹介!
iPhone6のバックライトの軽度故障のものは、分解修理時に発生することが多く、今回のご依頼も画面が割れてしまったから、自分で液晶パネルの交換をしようと思ったら、画面が点かなくなってしまったということで、ご依頼いただきました。
実際に分解時に触れる部分である液晶パネルが接続されるコネクタの付近にバックライトの回路が配置されているため、作業中に傷つけやすいというのは事実となります。
こちらの記事では、自然故障による重度のバックライトの故障を紹介しましたが、今回は分解時に起こることが多い軽度破損のバックライトの修理事例をご紹介します!
早速紹介していきます!
iPhone6を分解し、基板を取り出し電子顕微鏡でチェックしていきます!
▼原因箇所はこちら▼
アンダーフィルという黒い保護のものを熱を加えることで保護の部分を柔らかくしそれを剥がして、その下に隠れている部分をチェックしていきます!
今回のバックライトの故障の原因となった部分ですが、ショートが起こり、熱で変形している状態です!
その後、原因箇所の除去、整地し、
グリーンマスクという、こちらもアンダーフィルと同様保護の材料を塗布して、簡単に傷つか無いようにします!
そして、修繕後、動作確認!
無事に、明るさが正常に出て、映像が確認できる状態となりました。
実際にお客様に心配されていたデータもご確認いただけました!
AppleJuiceでは、iPhoneの基板修理やデータ復旧を広く取り扱いしておりますので、お気軽にご相談下さい!
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