「Mac miniが起動しない!フォルダの中に『?』ハテナマークの表示が出て、起動時に異音がする」
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このページでは、Macのハードディスクの故障による起動障害の修理をご紹介します!
受付時の状態は、起動させると、Macから「カン、カン」と大きな異音が鳴り、外部出力のモニターでの映像だと、白一色の画面がしばらく続いた後に、フォルダの中に「?」マークが出る状態。
今回のMacのこの表示ですと、ほぼほぼハードディスクの読み込み不良のため、今回もその線で進めます!
Macのハードディスクの故障の際の具体的な特徴としては、
- ・フォルダの中に「?」ハテナマーク
- ・◯の中に「✕」バツマーク
- ・画面表示が白い状態のまま
- ・起動時に異音がする
などが挙げられます。
ハードディスクですが、使用の度合いによりますが、3~5年が1つの寿命の目安のため、ある程度購入から年数が経過している機種には、避けられない故障ですね。
外のフレームを取り外し、中のハードディスクまで、分解を進めていきます!
分解し、ハードディスクまで到達!
2007年製のMacminiで、発売から10年以上経過しているということもあり、内部もかなりホコリや変色を起こしている部分が見受けられます。
▼取り出した内蔵HDDがこちら▼
HITACHI(日立)製のハードディスクで、320GBということで、現在では、1TBのハードディスクが主流のため、端末自体の年季を実感できますね。
内蔵HDDからのデータの取り出しもご希望だったため、別のMacで接続し、読み取られるかを確認しましたが、ハードディスク自体が故障しておりました。
追加で復旧作業が必要となるため、今回はひとまず、このデータ復旧に関しては行わず、パソコンの使用を優先で作業続行です!
日立製のハードディスクを弊社で取り扱いをしているウエスタンデジタル(Western Digital)製のハードディスクに交換していきます!
容量も320GB→1TBへアップ
といっても、ハードディスクだと、現在では、1TB以下の容量の機体の製造自体が少なく、320GBなどの容量のHDDを用意するとなるとむしろ修理費用が高くなってしまうため、こちらで進めていきます!
ハードディスクも無事に新しいものに交換完了です!
続いて、OSのインストール作業を進めていきます!
修理前は、リンゴマークすら出ない状態でしたが、ハードディスクを正常なものに交換したことで、問題無く表示され、OSのインストールが進んでいきます!
そうして、こちらの機体(2007年製のMacmini)に対応するOSのMountain Lion(マウンテンライオン)をインストール!
最終的に初期設定の画面まで正常に進められ、お客様へお渡しが完了しました!
AppleJuiceでは、iPhoneなどのApple製品以外にも、MacbookやiMac,Macminiなどの修理も受付ておりますので、お気軽にご相談ください!
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