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修理レポート

iPad Pro 11インチ 第3世代|充電しているのに充電されない。ドックコネクタ交換修理

2026.3.13

【概要】

[症状]

充電不良

[きっかけ]

不良な充電ケーブル使用でドックコネクター 破損

[機種]

iPad Pro 11インチ 第3世代(A2377・A2459・A2301・A2460)

[所要時間]

1時間

[納品]

操作できる状態で返却

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【作業の流れ】

今回お預かりしたのは iPad Pro 11インチ 第3世代
充電器を挿しても、画面にはずっと「充電してください」の表示が出続ける状態でした。

分解して確認すると、
USB-Cドックコネクタ内部のピンがすべて曲がっている状態。

この機種に限らず、Type-C充電ポートは非常に多い故障ポイントです。
特に安価な充電ケーブルを使用している場合、
内部ピンが押し込まれたり変形するケースが目立ちます。

ピン同士が接触するとショートを起こし、
基板側まで損傷してしまうことも少なくありません。

しかし今回は幸いにも、
ドックコネクタ交換のみで復旧可能な状態でした。

充電されていうとケーブルマークが消えますが、充電ケーブルのマークが出ています。

本体を温めながらヘラでフロントパネルを開けます。

Face IDセンサーのケーブルを外します。

ネジを外してドックコネクター を確認しましょう

左側が元のドックコネクター です。ピンが曲がっていて右の正常部品と区別できます。

ドックコネクター のせいで基板側まで故障があるか確認します。幸に、問題ないですね。

Type-Cポートのピン損傷は、
放置すると基板故障へ発展するリスクがあります。

他店では基板まで損傷している場合、
「修理不可」と判断されるケースも少なくありません。

今回はドックコネクタ交換のみで無事復旧。
充電反応・動作ともに正常を確認できました。

同様の症状でお困りの方は、お早めにご相談ください。


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