【概要】
[症状]
液晶割れ
[きっかけ]
外部からの衝撃
[機種]
iPad Pro 11インチ 第3世代(A2377 / A2459 / A2301 / A2460)
[所要時間]
1時間
[納品]
操作できる状態で返却
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【作業の流れ】
今回は、**iPad Pro 11インチ 第3世代(モデル番号:A2377 / A2459 / A2301 / A2460)**の
液晶・フロントガラス一体型パネル交換修理をご紹介します。
見た目には割れがなくても、内部の液晶が破損して表示不良を起こしている状態でした。
このモデルでは、液晶とガラスが一体化されているため、表面に損傷がなくてもパネル全体の交換が必要となります。
また、多くの修理店では部品交換のみで作業を完了しますが、
Apple Pencil使用時に斜め線が波打つ不具合(ジッター現象)が起こるケースが少なくありません。
これは交換後の調整プログラムを使用していないことが原因であり、
特にイラストや手書き作業をされる方にとっては致命的な問題です。
当店では、交換後に専用プログラムで入力補正を行うため、Apple Pencilの描画精度も新品同様に保つことができます。
液晶が割れています。
本体を温めながらフロントパネルを開けます。
切れやすいケーブルを慎重に外します。
本体からフロントパネルを外しました。
割れた液晶から再利用するケーブルを外します。
Face IDケーブルを丁寧に取り外します。
割れた液晶から新しい液晶に部品を移植しました。
フレームに付いている古い接着シールを掃除します。
清掃が完了しました。
不純物が残っていると、液晶パネルが浮いてしまう原因になります。
仮付けの状態でApple Pencilを使用して確認したところ、斜めの線がまっすぐ描けない現象が見られました。
特殊なプログラミング処理を行った後、再度確認したところ、現象は解消されていました。
今回は、液晶破損による一体型パネルの交換を行い、表示品質だけでなくApple Pencilの描画精度まで正常に回復しました。
iPad Proシリーズを絵描き用・学習用・ビジネス用途で使う方にとっては、
画面のタッチ精度や筆圧反応の繊細さが非常に重要です。
当店では、Apple Pencilの使用感までこだわる方に向けた、プロ品質の修理対応を行っております。
他店では対応できない症状でも、ぜひ一度ご相談ください!
新機種やandroid端末の水没復旧や基板修理も取り扱っておりますので何かあればAppleJuiceへご相談ください!
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