iPad Air 2のタッチ出来ない!タッチ不良の基板(基盤)修理ならAppleJuice!
「iPadAir2のタッチが効かなくて、タッチパネル(画面)の交換をしたけど、タッチが改善されない!」
といった場合は、基板の故障が考えられ、実際にiPadAir2でタッチ不良の基板故障が多く、ご依頼もそれに合わせて多くいただいております!
ですので、もしこちらの機種で「タッチが突然効かなくなってしまった」という場合は、基板の修理で直るかもしれません!
このページでは、そんなiPadAir2の実際に基板修理の事例を修理時の写真と一緒にお届けします!
【タッチ操作が出来なくなったiPad Air 2】
動作確認で画面をタッチしてみますと、確かに反応がありません^^;
さっそく開腹して修理していきます。
タッチ不良の場合、通常ですと新しいタッチパネル (フロントガラスと一体) に交換して様子を見るのですが、今回はタッチパネルを交換しても症状が改善されません。
そこで、基板の損傷を疑い、調査を進めていきます。
他の修理業者様ですと、「基板の損傷ですので修理不可です」と返却になってしまうことが多いようですが、弊社では基板の調査、修理も承っております。
実際、他店にて修理不可となったiPadをお持ちの頂くお客様は非常に多いです。
調査を進めてみたところ、今回は基板上のコンデンサが破損し、それに伴ってダイオードとコイルが損傷 (爆発) していることがわかりました。
発熱により、保護のシールドにまで熱が伝わり、コゲている状態です!
実際の故障箇所はそれぞれ下記の写真の通りです!
発熱により、周囲の部分が液漏れしているような状態です。
損傷したコイルを慎重に取り除きます。
そして、周囲の回路を壊さないように耐熱テープ (黄色いテープ) で保護し、新しいに交換してあげます。
最終的に取り除いたのが、下のコイルとダイオードとコンデンサ!電子顕微鏡で拡大してこれですので、実際は、もっと細かく精密な作業が求められます。
修理が完了したらさっそく動作確認です。
ご覧のとおり、無事に動きました!
弊社では他の修理業者様で断られてしまったような高度な基板修理も承っております。
諦める前に、ぜひ一度弊社にご相談下さい!
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