【概要】
［症状］
スリープボタンの陥没、起動不良
［きっかけ］
外部からの衝撃
［機種］
iPad Pro12.9インチ 第3世代 (A1876、A1895、A1983)
［所要時間］
1時間
［納品］
操作できる状態で返却
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【作業の流れ】
本日は、iPad Pro12.9インチ 第3世代の修理依頼です。
スリープボタン（電源ボタン）が陥没してしまい、常に押された状態となっていました。
そのため本体が正常に起動せず、リンゴマークが表示されたままの状態が続いていました。
このマークが続きます。
スリープボタンを見ると本体に凹みがあり、スリープボタンがずっと押されているような
状態になっています。
早速修理を始めましょう。
フロントパネルを開けました。
フロントパネルを取り外して本体だけにします。
スリープボタンの周りのケーブルを全部外します。
凹んでいたフレームを矯正しました。
再びスリープボタンをケーブルと繋ぐと元通りになりました。
ボタンの陥没部分を修復し、通常通り起動できるようになりました。
リンゴループも解消され、無事にホーム画面まで立ち上がることを確認済みの状態です。
同様の症状でお困りの方は、ぜひご相談ください。
新機種やandroid端末の水没復旧や基板修理も取り扱っておりますので何かあればAppleJuiceへご相談ください！
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