「iPod touchの充電が出来ない!」
「充電をしても持ちが悪い!」
「バッテリーが膨らんで隙間がある!」
といったことでお困りの際は、AppleJuiceにご相談ください!
その症状は、バッテリーの交換修理でお直しができます!
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このページでは、iPod touch 6世代のバッテリー交換修理の工程をご紹介します!
「iPod touch 6世代で充電の減りが早い」といった症状で考えられるケース
iPod touch 6世代で充電の減りが早い場合の主な原因は以下の通りです。
・バッテリー不良
・充電ケーブル不良
・ACアダプターの規格が対応していない
といったいくつか原因が考えらえますが、今回のご依頼のiPod touch 6世代は見て明らかなもので、バッテリーの故障であることがわかります!
▼修理前のiPod touch 6世代▼
正面から見ても明らかですが、本体のフレームと画面のあいだに約1cmほどの隙間が確認できました。
さらに画面についているはずのホームボタンがポロッと外れしてしまっており、ホームボタンが押せない状態でした。
今の状態でも使えないことはないですが、このままの状態で使用すると
・更にバッテリーが膨張し、隙間が更に広がる
・画面部品が固定されていないため、画面が割れる危険性が高まる
などデメリットしか無いので、早めに修理をしたほうがいいですね。
画面をパカッと開けると、薄い鉄板が配置されておりバッテリーの膨張によって、ベコッと押し上げられて波をうっているのが分かりますよね?
鉄板を外してバッテリーが顔を出しました。指で押すとガスが溜まっていて、プニッと凹みます。
バッテリーが膨らむ原因としては「過充電」が原因の第一にあり、充電をしながら使用すると、過度に充電がされてしまい膨張に繋がってしまうので、使用する際は気をつけてください!
ここからバッテリーを取り外していきます。
バッテリーと基板を繋いでいる接合端子が、薄いフィルムで隠されているので丁寧にはがしていきます。
アルコールを付けつつ丁寧に剥がすのがコツです。
iPod touchのバッテリーは接合端子が3つあり右から
「プラス」「充電残量端子」「マイナス」の3つが基板に繋がっています。
ここは製造時に溶接な形で、接合しているのではんだごてを使用して接合を外していきます。
修理初心者の方はここ3つの端子を壊しがちなため、外す前にはんだを多めに持ってあげることで破損を防ぐことが出来ます。
次にここを3点をハンダごてで十分に熱しつつ、ケーブルを手前に剥がしながら接合接点を剥がして行きます。
(本来は右手にハンダごてを持っていますが、写真撮影のためハンダごてが写っておりません)
ここで注意点!!
端子は1つずつ十分に熱してあげながら外して行きましょう。
3つまとめて熱しようとしても初心者の方は、上手く出来ないことがあります。絶対に力ずくで外さないように!
ゆっくりと端子を熱してあげつつ、完全にケーブルを外していきます。
その後基板側の端子(パターン)をハンダ吸い取り線を使って接地面を綺麗にしてあげましょう。
Part②へ続く
【iPod touchのバッテリー膨張】iPod touch 6世代 バッテリー交換修理!修理過程すべて見せます!Part②
このようにAppleJuiceでは、iPod touchの修理も対応中!
・充電が上手く出来ない(ライトニングコネクタの不良)
・画面が割れて写りが悪い
などなどさまざまな症状でのご依頼を頂いております。
iPhoneは修理対応しているお店は星の数ほどありますが
iPod touchを修理してもらえるお店は中々難しいとお客様からお伺いすることがあります。
といったようにiPod touchの修理ができる場所をお探しの場合はぜひAppleJuiceにご相談下さい!
症状によりますが、多くの端末が修理時間20分~30分で対応しています!
また、自己分解で壊れてしまったなどといった場合も、対応しております!
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品質の高い修理で安心安全。
来店修理はお客様の目の前で、配送修理は全国どこでも受付中!
iPod・iPad・Mac修理はすべての機種のあらゆる症状に対応し
基板修理も行っている吉祥寺駅徒歩2分のAppleJuiceへおまかせください。
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