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修理レポート

【Macbook修理実績】MacbookPro13inch 2016年(A1706)角度によってバックライトが点灯しない

2019.1.12

こんにちは、AppleJuiceです。

さて本日は先日もご紹介しましたMacbookPro13inch(A1706)の

バックライトが点灯しない修理レポートをご紹介致します。

こちらの症状、非常に多く週に2、3台もご依頼頂くことが増えております。

作業時間は約3時間ほどで終わりますので即日でご返却可能でございます(^^)

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↑修理前

電源が入ってないようにも見えますが実は起動音や充電音などは鳴っているので電源は入っておりバックライト(画面を明るくする機能)が機能しておらず画面は真っ暗なままで何が映っているか全く分からない状態でした。

これだと使用は全く出来ませんね^^;

修理に取り掛かりましょう。

↑底辺のフレームを外したところです。

今回の原因箇所は赤枠内のヒンジの部分にある画面へ伸びるバックライトのケーブルが自然に断線をしてしまいバックライトが映らなくなります。

↑原因のバックライトケーブルです。

幅は2cmぐらいですが厚さは2mmぐらいしかないため画面を開けたり閉めたりしていくたびに徐々にケーブルが摩耗していき最後はバックライトが点灯しなくなります。。

↑ケーブルの拡大図。

写真だと分かりにくいんですが、ケーブルが若干切れているのが分かりますでしょうか。完全に切れているわけではなく、首の皮一枚だけが繋がっているので画面の角度によっては接点がつながり点灯することがありますが90度以上開くと完全に点灯しなくなります。

↑赤い線は接続のイメージです。

同じケーブルへ交換をしても月日が経てば結局また切れてしまいますので弊社では交換ではなく断線部分の接合と強化を行い修理をします。10本ある内部配線を1本1本エナメル線を使い接合します。幅は数mmしかないため1つ1つ慎重に作業を行います。

↑修理が終わりました(^^)

もともとは90度以上開くとバックライトが点灯しませんでしたが、ご覧の通り90度以上開いてもきちんとバックライトが点灯するように修理が出来ました。

Appleだと恐らく本体交換になり高額な修理費となりますが弊社での修理ですと数万円で修理が出来ますのでお困りのお客様が多くいるのかも知れません。同じくお困りのお客様は是非、AppleJuiceへお問い合わせ下さい(^^)

 

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修理内容

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