こんにちは、AppleJuiceです。
個人的な感覚ではありますが、今年は特に
時間が経つのが早いなと感じています。
先日12月になったばかりの気がしますが、
もう月の中旬に突入していて驚きです(^_^;)
さて、本日は先日ご依頼頂きましたiPod nano5の
バッテリー交換修理レポートをご紹介致します。
iPod nano 5は発売が2009年になりますので、
もうかれこれ9年ほど経過している端末になります。
iPod nano5は弊社では今でもよくご依頼を頂く端末でもあり、
その度に皆様、長い間大切にされているのだなと感じています。
↑こちらが修理前のiPod nano5。
バッテリー交換修理の場合、バッテリーが膨張していたりすると
レポート的には修理前後で変化が分かりやすいのですが
今回は膨張は特に見られなかったので、
外部からは正直、異変が分かりにくいですね(^_^;)
↑分解中。
外部から1つずつパーツを外していきます。
iPod nano5は写真の様に基板を本体から下へ引き出して、
取り外すという他の機種と比較すると変わった分解方法の為に、
これだけでも修理には経験が必要な機種です。
基板にはバッテリーや映像を映し出す液晶パネルも一緒に、
取り付けられているので引き出す際に基板や液晶パネルを
傷付け無いよう慎重に引き出していきます。
↑バッテリー交換中。
黄色くふちどられた四角いものがバッテリーです。
バッテリーは基板に直接はんだで取り付けられているので
交換には技術は勿論ですがはんだ付けをする上で適切な
環境が整っていないといけません。
実際、はんだ付けを施す部分の周辺には無数の部品があり、
はんだ付けを誤ると他の部品を壊してしまったり、
基板にダメージを与えてしまう恐れがあります。
↑無事に修理が完了しました!
充電もしっかり溜まり、動作も良好でしたが…
やはり変化が伝わりにくいのが少し残念です(^_^;)
しかし、バッテリーが膨張していた場合、この機種は
液晶の背面にバッテリーが位置しているので液晶も破損して
しまう恐れがあるので今回は大事に至らなくて良かったです(^^)
AppleJuiceではiPod nano5以外にもnano4・nano6・nano7の
修理対応が可能です。愛用のiPod nanoが故障してお困りのお客様は
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