コラム/修理レポート

2018.12.12

【iPhone基板修理実績】iPhone7 水没して電源が入らない VCC_MAIN ショート

こんにちは。AppleJuiceです。

毎日全国から多数ご依頼を頂いております「iPhoneの水没データ復旧修理」について

成功事例を交えてご説明させていただきます。

まずiPhoneからデータを取るためには

「起動していて」「画面が映って」「タッチ操作が出来て」「PCに認識される」

この4つの状態にしない限り絶対データを取り出すことが出来ません。

もちろん電源が入らないiPhoneからはデータを取り出すことは出来ません。

今回ご紹介するのは水没し電源が入らないiPhone7のデータ取り出し成功例です。

↑水没してしまい電源が入らないiPhone7です。右側が液晶パネル。

左側にある黒くて四角いのがバッテリー、その右側にある縦長なモノが基板になります。

さらに分解していきます。

↑写真中央の部品はスピーカーになりますが

浸水したせいで金属部分が変色し浸水跡がしっかりと残っています

↑これが電子機器の心臓部になる「基板」という部品になります。

基板には100個以上の小さなICチップがあり

それぞれがiPhoneが持っている機能(カメラやWi-Fiなど)を担当しています。

まだまだ水没跡(腐食)が残っていたので

しっかりと洗浄をしてから基板修理に取り掛かります。

↑1ヶ月に100台以上基盤修理をしている経験と技術ですぐに原因箇所が分かりました。

下の回路図をごらんください

↑故障していたのは基板を流れる「PP_VDD_MAIN」と電気回路のうち

「C5625_RF」という1箇所のコンデンサがショートを起こし電気信号を止めていたことが

電源が入らない原因でした。

このコンデンサを交換し電源が入るかチェックします。

↑無事電源が入りました。

水没したことにより液晶パネルは浸水跡がみられ

少し見にくくはなっていますが内部に保存されていたデータ量を確認できますね。

ここから一旦iTunesでバックアップをとりデータを確保します。

これでデータは取り出せたの安心です。

一度でも水没し基板が壊れたiPhone本体は

いつまで使用できるかが不透明なため

iPhone自体はお買い替えをオススメしております。

こうしてまた1台の修理がおわりお客様のデータを救うことが出来ました(^^)

他店様で洗浄をしても直らなかった場合は

基盤が壊れている可能性が高いです。

しかしそんな基盤が壊れたiPhoneでも修理は出来ます!

諦めずにまずは弊社へご相談くださいませ。

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修理内容
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