こんにちは、AppleJuiceです。
日差しはあるものの寒さが日に日に厳しくなっていきていますね…
風邪やインフルエンザが既に流行り始めているようなので、
栄養を摂り、適度に運動をして体調管理には皆様お気をつけ下さい。
さて、本日はiPadminiのデジタイザー(フロントパネル)
交換の修理実績をご紹介致します。
デジタイザー割れによる修理は本当によくある故障内容なので
我々、修理者にとってはお馴染みの事例です(^_^;)
しかし、何度も壊してしまう方はそう多くは無いと思いますので
ふとした瞬間に割れてしまうとかなり驚いてしまうと思います…
↑修理前のiPadmini。
少し見えにくいですが右側面が特に重点的に割れています。
また上部に黒く塗装が剥げた様になっている箇所がありますが
実はこれ、一部ガラスが無くなり穴が空いています。
↑別の角度から。より割れ具合が鮮明に。
また角が一部、内側にへこんでいるのがはっきり見えますね。
(穴が空いている箇所の右下辺りです)
外部からの衝撃が本体フレームに加わると今回のように、
ぐしゃりとへこんでしまいます。特に角は落下時に
よくぶつかる箇所の為、へこみやすいのです…
↑分解中。
デジタイザーの下には液晶パネルがあり、更にその下には
薄いプレートがついています。写真は液晶パネルとプレートを外した状態。
余談ですがiPadminiシリーズは他のiPadと比較すると
その名の通り小型ではあるものの修理しやすいという訳ではなく…
むしろ経験が必要な箇所が他のiPadに比較すると多く、
どの機種でも慎重に修理は行いますがより慎重になるのがiPadminiシリーズです。
今回は写真を撮り忘れてしまいましたが、分解が完了したら
新しいデジタイザーへのパーツ移植やデジタイザーそのものの動作確認、
本体フレームの矯正作業等を順次、慎重かつ丁寧に進めていきます。
↑無事に修理が完了しました!
ここまでの所要時間はおよそ40分程度でした。
正面からの写真でも割れが無くなり綺麗なデジタイザーに
なったのがお分かり頂けるかと思います。
↑初めと同じく別の角度からも。
修理前にあった穴やへこみも勿論無くなり、綺麗に
デジタイザーが取り付けられていますね。
へこみの矯正作業が不十分な場合、本体にデジタイザーを
圧着してから1分もしない内に隙間が出来てしまいます。
よくあるのが、浮いてきた事に気付き、指で少し押したら
割れてしまったという事があります。これはまだ本体フレームが歪んでいて
しっかりデジタイザーが取り付けられていない事が原因の為に
AppleJuiceではこのような事が無い様、矯正修理は念入りに行っています(^^)
iPadの故障でお困りのお客様は是非、弊社へご相談下さい!
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- 修理内容
- フロントガラス割れ