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修理レポート

【iPod 修理実績】iPod Classic(A1238) バッテリー交換修理

2018.11.22

こんにちは。AppleJuice修理担当の竹内です。

本日はiPod Classic(A1238)のバッテリー交換の修理実績をご紹介いたします。

iPod classic (160 GB、Late 2009) はハードディスクドライブ内蔵の iPod で、本体の半分ほどの大きなカラーディスプレイスクリーンとクリックホイールを搭載し、音楽以外にも写真やビデオを見ることも出来ます。

↑こちらが今回ご依頼のiPodClassic(A1238)です。

主に毎日の通勤時に使用をされているらしく満充電にしても2日間ほどしか使用出来なくなってしまったとのこと。

2日おきに充電を気にすることがストレスになり弊社にご依頼を頂きました(配送でのご依頼です)

↑モデルA1238:2009-09の最終型のiPodClassicです。(6.5世代とも呼ばれています)

では分解していきます。

↑iPod Classicは全面と背面の部品(フレーム)が内部の爪で固定されており分解時には薄いヘラを入れて1つ1つ爪を外しつつ分解をしていきます(この作業にはコツと慣れが必要なため初心者の方にはオススメできません)

↑右側面の爪を外したところです。バッテリーがちらっと見えてきました。

↑こちらがバッテリーです。バッテリー容量は550mAhとなり、iPod nanoより大きくiPod touchよりも小さい容量となっています。

しかしiPod Classicの使用目的のほとんどが音楽再生のためですので、このサイズでも十分な大きさです。

↑劣化してきたバッテリーはたいがいが膨らんでいきます。左が元のバッテリー。右が新しいバッテリーですが厚みが数mm違うのがお気づきになりますでしょうか。

これぐらいの膨らみですと他の部品を壊してしまうことはないですが、これ以上に膨らんでしまうと液晶パネルに接触し、最悪液晶パネルを割ってしまいます。

↑古いバッテリーとiPod Classicの2ショット。

バッテリーを新しくしたのでまだまだ数年間現役で頑張ってくれることでしょう。

今回はバッテリーの交換修理でしたがハードディスクやイヤホンジャック修理も対応しております。

お使いのiPod Classicが故障してお困りのお客様は是非、弊社にご相談下さいませ!

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