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修理レポート

【タッチ病修理】iPhone6 縦縞が表示されタッチ操作が出来ない TouchICチップ交換

2016.11.11

先日iPhone6のタッチ操作が出来なくなったご依頼を頂きました。お申し込み時に頂きました内容としては他社様でパネルの交換をしても症状が出てしまいタッチ操作が出来るときもあるが、画面に縦縞が出ている時はタッチ操作が出来なくなってしまうとのことでした。

基板修理になることをお伝えしiPhoneをお送り頂きました。当店に到着後、状態を確認すると液晶の上部に縦縞が出たり出なかったりしておりこれは最近iPhone6、6Plusによく現れる「タッチ病」と判断しTouchICチップ交換を行いました。

少し前に「タッチ病」に関する記事を掲載してから毎日に数台「タッチ病」のiPhone6、6Plusのご依頼を頂くようになり、iPhone5sのタッチ操作不良も少しですがご依頼を頂いております。

iPhone6/6 Plusの「タッチ病」なら最短、即日で修理を行っております。

 

↓iPhoneが「タッチ病」になってしまうと時計やバッテリー残量を表示する部分に灰色の縦縞が現れるようになります。これは基板にございますタッチ操作を管理するTouchICと呼ばれる電子部品がきちんと通電していない場合や機能不良を起こしている時に現れ、一時的に直るときもありますがTouchICを交換するまでは継続的に症状は出てしまいます。

iPhone6 タッチ病 修理前

 

↓iPhoneのTouchICチップは非常に小さく1円玉と比べるとたったこれだけしかありません。裸眼で作業はかなり難しく当店では電子顕微鏡を使用しながら作業を行っております。

iPhone6 TouchIC

 

↓修理後の写真です。さきほどの写真で出ていた縦縞は出なくなりタッチ操作も問題無く出来るようになりましたので、これでデータがバックアップできました。

iPhone6 タッチ病 修理後

 

タッチ病が発症してしまうと操作が出来ませんので、データのバックアップなどを行うこともアプリを開くことも出来なくなります。もしバックアップを常日頃からされていた場合はいいのですが、無くなっては困るデータがお有りでしたら修理をオススメ致します。

お困りの方はお気軽にご相談くださいませ。

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