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iPhoneのバッテリー交換にチャレンジしたら大失敗…原因は基盤破損かも

2021.6.7

iPhoneは、購入した時はバッテリーは1日ぐらい使い続けてもゼロになる事はありません。しかし、1年ぐらい使っているとバッテリーが弱くなっていき電池の残量がすぐに減ってしまいます。場合によっては、朝起きた段階で100%だったiPhoneも、お昼過ぎには30%位の電池の残量になっている可能性もあるわけです。

そして、そのままの状態で使い続けるとある日突然電源が入らない状態に陥るかもしれません。電源が入らない場合には、バッテリー交換をするべきです。

バッテリーの劣化を放置しているとさまざまな不具合を生む可能性も

電源が入らないだけでなく、リンゴループになってしまっている可能性もあります。リンゴループとは、電源ボタンを押したのにリンゴのマークが回り続けてそこから画面が変更しないことです。

ときには、1分位で元通りに戻ることもあるかもしれませんが、5分以上ずっと同じ状態が続いている場合怪しいと考えてよいでしょう。この場合にもやはり、バッテリー交換が必要になると考えてよいです。

自力でのバッテリー交換にはリスクがある

バッテリー交換をする場合の特徴としては、専門の道具が必要になることでしょう。iPhoneの作りを見ると、横から道具なしに開けることができないようになっています。昔の携帯電話などのように、素人でも簡単に中を開けることができないわけです。この場合、中を開けるためには専門の道具が必要になるでしょう。

専門の道具がない場合には、ドライバーで開け閉めする人もいます。しかし、ドライバーの場合には力ずくで開けるため開ける部分に傷がついてしまう可能性も否定できません。それと同時に、閉じるときうまく閉じることができず結局使い物にならない可能性も高いでしょう。

チャレンジをしてもうまくいかない可能性があるため可能な限り自力で行わない方が良いですが、自力で直そうとした時別の部分を破損してしまい完全に動かなくなるようなことも考えられます。もし電源を入れても全くつかない場合には、基盤が破損している可能性があるでしょう。基盤破損をしている場合には、データそのものも失われてしまう可能性があります。

業者に依頼する場合には、データ復旧・基盤修理のどちらもお願いすると良いかもしれません。データ復旧の前に、すでにバックアップを取っていれば別ですが、自動でバックアップを取っていない場合や手動ですらバックアップを取っていない場合にはデータ復旧が必要になります。ただ、プライベートで使っていてそれほど重要なデータでない場合はお金がかかるためデータ復旧をせず基盤修理だけでも充分です。

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