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iPhoneの基板修理について解説します

2021.6.2

私たちの生活は携帯電話の登場によって大きく様変わりしました。ガラケーの携帯電話が登場した時でさえ、生活の質は向上したのです。電話するのに、街で公衆電話を探し回る必要はありません。ポケベルで複雑な暗号を入力し、それをいちいち解読する必要もなくなり、非常に便利になりました。

最近ではiPhoneなどスマートフォンの登場で、さらに生活の質が向上し、もはやiPhoneなしでは生活がままならなくなる人も少なくありません。それはいわば、スマートフォン中毒と言っても過言ではないでしょう。

電話やメールの機能の他、カメラや動画の閲覧、ネットショッピングやチャットの他、電子決済で財布を持たなくても買い物できてしまうほどです。そのためスマートフォンを忘れてきたり、故障してしまうと完全に日常が奪われてしまうといっても過言ではありません。

しかしiPhoneはちょっとしたことで電源が入らないなどの不具合を起こしてしまうことがあります。例えば良く見られるのがリンゴループという現象です。

リンゴループと呼ばれる症状とは?

これは、モニターにAppleのロゴマークがぐるぐるとループ状にまわり続けて電源が入らない状態をいいます。アップデート最中に電源が切れる、起動ファイルの破損時などにこのリンゴループは良く見られます。

原因はそのほかにも落下や水没の衝撃で正常起動できなくなってリンゴループがみられるようになるのです。また脱獄という行為をした時にもリンゴループがみられることがあります。

AppleがiPhoneに規制をかけているものを解除し、通常ダウンロードできないものをダウンロードしたときにも違法ということでループが現れます。解消方法としては最初にSIMカードを抜いて再起動みることです。

それでもだめならバックアップを取ってセーフモードで再起動してみましょう。セーフモードで起動出来たら最近インストールしたアプリが原因のことが考えられるので、それを削除してしまうのが賢明です。

解消しない場合は基盤故障の可能性があります

以上の様に自分でiPhoneのリンゴループを解消できなければ、原因はiPhone本体もしくは基盤の可能性が高いです。データ復旧・基盤修理は自分ではできません。民間修理業者に委託する必要があります。基盤が修理できればデータ復旧ができます。

つまりロジックボードからデータを取り出すことが出来れば修理はできるということですが、それがなかなか高度な技術を要する修理であり、修理不可能であるといわれることもあります。

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