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修理レポート

【iPod classic】バッテリー膨張で液晶に異常発生|内部から圧迫、バッテリー交換修理!

2025.6.11

【概要】

[症状]

バッテリーの減りが早い、液晶表示不良

[きっかけ]

経年劣化によるバッテリー膨張

[機種]

iPod classic

[所要時間]

30分

[納品]

操作できる状態で返却

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【作業の流れ】

今回は、iPod classicバッテリー交換修理をご紹介します。

お預かりした端末は、液晶の内側に気泡のような模様が現れている状態でした。
これは、内部バッテリーが劣化により膨張し、液晶を内側から圧迫することで発生する典型的な症状です。

一見すると「ただのバッテリー交換」と思われがちですが、
iPod classicの分解作業、とくに裏蓋の開封は非常に難易度が高く、専用の技術と工具が必要です。
実際に、自己分解を試みてフレームや液晶、基板を破損させてから持ち込まれるケースも多く
「バッテリー交換だけなら簡単」とは決して言えない構造となっています。

このような症状では、放置すると液晶の破損に繋がる危険性もあり、
また、バッテリーが膨らみ始めると急激に持ちが悪化するため、早めの交換が推奨されます。

液晶に気泡のような模様が見えます。

裏側の蓋を開けてバッテリーコネクターを外します。

膨張しているバッテリーが見えます。

バッテリーを外します。

新しいバッテリーを装着しました。

今回は、膨張したバッテリーを新品に交換することで、
液晶の圧迫も解消され、表示状態も良好に戻りました。
もちろん、バッテリーの持ちも改善され、快適にご使用いただける状態に復旧しています。

iPod classicは、今でも音質やデザイン性から根強い人気があるモデルで、
「まだまだ使いたい」という方が多くいらっしゃいます。

当店では、このようなバッテリー膨張や液晶の表示異常にもしっかり対応可能です。
お困りの際は、お気軽にご相談ください。


新機種やandroid端末の水没復旧や基板修理も取り扱っておりますので何かあればAppleJuiceへご相談ください!

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