【概要】
[症状]
液晶・フロントパネル割れ
[きっかけ]
外部からの衝撃
[機種]
iPad mini 3(A1599、A1600)
[所要時間]
1時間
[納品]
操作できる状態で返却
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【作業の流れ】
今回は、iPad mini 3の液晶パネルおよびフロントパネル交換修理をご紹介します。
画面全体が破損しており、特に液晶とフロントガラスの両方にダメージがある状態でした。
破損箇所の様子から見て、かなり強い衝撃が加わったと考えられます。
iPad mini 3は2014年に発売されたモデルですが、動画視聴や電子書籍の閲覧、
ウェブ検索など軽めの用途であれば、現在でも十分に使用可能な性能を備えています。
特にiOSベースの学習用端末やサブ用タブレットとしては、新しいiPadを購入するよりも、
修理して使い続ける方がコストパフォーマンスに優れている場合があります。
フロントパネルと液晶が割れています。
温めながらヘラでフロントパネルを開けます。
液晶が見えてきました。
液晶も取ると基板とバッテリーを保護する鉄板が出てきました。
鉄板まで取ると基板とバッテリーが見えますね。
本体から液晶とフロントパネルを取り出します。
割れたフロントパネルからホームボタンを取り出します。
新しいフロントパネルにホームボタンを移植しました。
新しい液晶を仮付けして機能上問題がないか確認します。
液晶とフロントパネルの両方を交換することで、画面の表示・タッチ操作ともに正常な状態に回復しました。
iPad mini 3のような旧型モデルでも、使用目的が限定的であればまだまだ現役で使える端末です。
古くなったからといってすぐに買い替えを検討するのではなく、
まずは修理で再利用するという選択肢をぜひご検討ください!
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