【概要】
[症状]
起動できない
[きっかけ]
自己分解
[機種]
iPod classic(A1238)
[所要時間]
1時間
[納品]
操作できる状態で返却
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【作業の流れ】
自分で分解した後に、起動できなくなったiPod classicの修理が入りました。
HDDとバッテリー交換のために分解したそうです。
どんな問題があるか確認してみましょう。
よく見ると液晶が割れているのがわかります。
バッテリーケーブルを基盤と繋ぐコネクターが取れています。
裏蓋を開ける際、無理な力が加わったのかフレームが歪んでしまっています。
本体と結束している固定鉄も曲がっていますね。
充電口の方はピンがでこぼこになってしまっていますので、こちらも交換が必要だと思います。
(充電口の部分は経年劣化です)
ドックコネクターから変えていきましょう。
下のドックコネクターを外します。
新しいドックコネクターをつけました。
バッテリーのコネクターも基盤にしっかりと結束させました。
液晶も交換して、綺麗に映ることが確認出来ました。
下の裏蓋をそのまま使用することも可能ですが、どうしても隙間が出来てしまいますので
新しい裏蓋に交換しました。
たくさんの部品を交換したので、このまま長く使えそうですね。
自分で分解した後に、起動できなくなってしまう事もあるかと思います。
そんな時はぜひ一度弊社にご相談ください。
これで修理完了です。
新機種やandroid端末の水没復旧や基板修理も取り扱っておりますので何かあればAppleJuiceへご相談ください!
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- 修理内容
- 液晶表示不良 / 自己分解によるトラブル / 起動不良