【概要】
［症状］
バッテリーが膨張している
充電器を抜くと起動できない
［きっかけ］
バッテリーの経年劣化
［機種］
iPod nano 6世代(A1366)
［所要時間］
４０分
［納品］
操作できる状態で返却
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【作業の流れ】
バッテリーが膨張してガラスが浮いているiPod nano6の修理が入りました。
バッテリーの保ちが悪いので、充電器を抜く瞬間に電源が落ちてしまいます。
普段なら温めてからフロントガラスを外しますが、
バッテリーの膨張により画面が浮いてしまっていたので、手で簡単に開けられました。
鉄板を外したら膨らんでいるバッテリーが見えます。
バッテリーを外します。
基盤ごと取り出します。
バッテリーの電線を本体から外します。
ハンダ作業で新しいバッテリーの電線を本体に繋ぎます。
上の方が劣化したバッテリー、下の方が通常のバッテリーです。
本体とフロントガラスを接着しているシールを綺麗に剥がします。
膨張などで長時間隙間があった場合は接着シールは接着力がなくなってしまいます。
新しい接着シールを貼りました。
組み立てました。
充電も問題ありません。
修理前に見えていた隙間がなくなりました。
修理完了です！
MacBookの液晶パネル交換は基本的には即日で承っておりので、
お困りの際はAppleJuiceへぜひご相談くださいませ。
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