コラム/修理レポート

2018.9.22

iPhone6s 何をしても起動しない : 基板回路上にショート発見 基板修理レポート

先日、急に電源が入らなくなったiPhone6sを配送にてご依頼頂きました。お客様いわく朝起きたら電源が入らなくなっていたらしく近くのiPhone修理店へ持ち込んでバッテリーや画面パネルなどを交換してもらったらしいのですが、変化が無く弊社へご依頼を頂きました。

今回は基板修理作業の流れをざっとご紹介させて頂きます。

↓電源が全く入らないiPhone6sです。バッテリーと画面パネルは仮で交換を試してもらっているので恐らく基板の問題でしょう。

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↓もちろんiTunesに接続しても認識されません。

IMG_0331のコピー

↓電源ボタンを押しても電源は入りません。

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↓外見に傷や凹みなども無くとてもキレイなiPhoneなため落下や衝撃などが原因では無さそうです。

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↓分解して内部を確認しましたが浸水跡も無いため水没でもありません。

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↓テスターで基板の電流を計ったところ、回路の一部がショートしていることが分かりました。

急に起動しなくなる原因のほとんどは基板が原因のことが多くバッテリーや画面パネルを変えても変化が無い場合は基板が故障してしまっています。

IMG_0336

↓基板回路をショートさせてしまっていたのは、バックライト(画面を明るくする機能)への電力を生み出す 「backlight IC」が原因でした。ICチップが壊れる原因は落下や水没もありますが、自然に壊れてしまうこともよくあります。

IMG_0341

↓backlight IC自体が壊れてしまっているので、壊れたICチップを取り除き新しいICチップへ交換を行います。

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↓ICチップを交換しテスターでショートが無くなったか確認。ショートは無くなっていたので起動するかの確認のため仮組みでテストをします。リンゴマークが表示されロック画面も表示されましたので起動しなかったiPhoneが無事修理完了致しました。

IMG_0344

弊社は全国からiPhoneの基板修理のご依頼を頂いております。お近くにiPhoneの基板修理を行っているお店が無いお客様はぜひ弊社の配送修理サービスをご利用ください。弊社は全国返送料無料で行っており、追加でかかるのは発送時の送料のみです。

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修理内容
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