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バッテリー不良で起こるiPhoneの不具合を解消する基盤修理とは

2021.8.4

iPhoneの不具合の中には、バッテリー不良がもとで起こるものも少なくありません。具体的なトラブルの原因や対策方法を知っておくことは重要です。基本的にバッテリーはリチウムイオンでできており、充電して使い切ることで少しずつ消耗し、充電可能な量が減少する仕組みとなっています。

バッテリーが充電できないことはよく起こりますが、原因がバッテリーにあるのか、充電器にあるのかを確認することは重要です。充電器が使えない場合は、ほかの充電器を使うと充電できる可能性があるため、充電器の買い替えをすることが必要となります。しかし、充電器に問題がなくて使えない場合は、バッテリーを原因としている可能性が高いです。

事前にバッテリーが経年劣化していないかどうかを確認し、取り換えることが重要となります。経年劣化している場合、充電マークが出ていても充電できていないことが多いです。新しいバッテリーに交換すると症状は治まるため、信頼できる業者に依頼して交換することが必要となります。

バッテリー不良で起こるさまざまな不具合

バッテリー不良により何度も勝手に再起動することも珍しくありません。これもバッテリーを長く使いすぎて、劣化したためにおこる現象の一つです。

劣化したものをずっと使い続けることよりも、早めに交換して不具合を解消することが望ましいといえます。勝手に再起動する症状を修理店に伝え、早めに新しいものと交換することが必要です。

また、落としたわけでもないのに液晶に表示不良が出る場合や、画面が浮いてくるといった症状に悩まされる人もいます。バッテリーは長い間使い続けていると中でガスが発生して膨張し、液晶パネルや基盤を圧迫してしまうことも少なくありません。

全体的にバッテリー膨張することもありますが、機種や使い方によっては一部だけなぜかでっぱりのようになってしまうこともあります。

ひどいときには基盤を破損してしまう可能性もあるため、迅速な対応が必要です。対策となるのは修理店に持参し、なるべく早くバッテリー交換を依頼することです。

バッテリー交換は経験豊富な修理業者に依頼を

基盤を取り外して交換することで直りますが、iPhoneの基盤は修理経験が豊富な人でないと交換が難しいといわれています。小さな部分の基板交換であっても細心の注意を払って直さなければならないため、経験豊富な修理業者に依頼してください。

内部を分解して基盤を取り出し、1つ1つの基盤を確認して直すため、時間はかかりますが必ず直せると明言する店舗は存在します。

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