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iPhoneの基盤修理が必要な場合

2021.4.10

iPhoneを長く使っていると、様々な問題が生じます。
丁寧に利用していても、2年から3年同じ機種を利用していれば問題に直面するケースも少なくありません。

例えば、電源が付かない場合などが考えられます。それ以外でも、ランプは付くが、画面が真っ暗になってしまうこともあり得るでしょう。
さらには、充電器に差し込んでも充電できないケースも考えられます。

基板とは、いわゆる心臓部分

このように、iPhoneを持っている以上は必ず何らかの問題が生じるわけですが、この時基板修理をしなければならないこともあります。
基板とは、いわゆる心臓部分の修理であり人間で言えば心臓のバイパス手術のようなものです。

ただ人間とは異なり、基盤そのものを入れ替えれば今まで通り使えるようにもなるため、そこまで修理が難しいわけではありません。
基板修理をする場合には、通常お金がかかりますがガラスが割れた場合や電池を交換する場合などよりも高額になるケースがあります。

基板修理をする場合とは、例えば電源がつかない場合です。電源がつかないとは、人間で言えば心臓が止まっているのと同じです。
あるいは眠った状態で目が覚めないケースと同じになるでしょう。

そこで、基盤を交換することが必要になるわけですがこのときにはデータそのものをバックアップしておいた方が良いです。
普段から自動更新でバックアップをしておけば少なくとも1日1回はデータのバックアップができているはずです。

壊れる直前に入れたデータは残らないかもしれませんが、少なくとも24時間以上前に入れたデータ等は残っていると考えてよいでしょう。
ランプがつくけども、画面が真っ暗な場合も基板修理が必要になるケースです。

ただ、画面の液晶の部分が壊れているだけのケースもあるため、この場合はそこまでお金がかからないと考えても良いです。
実際には、中を開いてみるまで業者でもわからないことがほとんどの為、気になる場合にはまず業者に持っていきましょう。

バックアップが重要です

最後に、充電できないケースに関しても、基板の問題が考えられます。
基盤そのものが壊れていれば、いくら電池を取り替えたとしても元に戻る事はありません。

そのため、電池に原因があるのかそれとも基盤自体に問題があるのかを確認しておくことが大事です。
この場合もやはり、専門の業者に見てもらうことが必要になると考えて間違いありません。

やはり、事前にデータを取っておきたいところです。常日頃から、重要なデータを入れるときにはその場でバックアップをしておくと安心です。

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