［症状］
リカバリーモードになって起動しない
スリープボタン陥没・割れ
［きっかけ］
本体を落としてしまった
［機種］
iPad Air 4世代(A2316、A2324、A2325、A2072)
［所要時間］
約１〜２時間
［納品］
操作できる状態で返却
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「これは、修理できる？いくら？」
といった疑問などお気軽にご質問ください！
【作業の流れ】
リカバリーモードの状態で起動できないiPad Air4の配送修理が入りました。
おそらく起動しない原因はスリープボタンの陥没だと思われます。
陥没だけではなく、ボタンも割れてしまっています。
ボタンが割れている場合は、発熱・ショート・漏電の原因になる可能性がありますので、
スリープボタンの交換修理を行います。
システム上、基盤とスリープボタンはワンセットになっています。
交換してしまうと指紋認証は使えなくなりますが、仕方ない部分です。
早速フロントガラスを開けてみます。
スリープボタンの陥没はフレームの調整で直ります。
スリープボタンを外します。
やすりを使用して削ったり叩いたりして、凹みの緩和作業をしました。
新しいスリープボタンをはめました。押し心地も問題ありません。
データはそのままで起動するようになりました。
修理完了です！
MacBookの液晶パネル交換は基本的には即日で承っておりので、
お困りの際はAppleJuiceへぜひご相談くださいませ。
診断も無料で行っております！
来店だけでなく配送修理も承っておりますのでお気軽にどうぞ！
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