「SDカードのデータ復旧をしたい!」
「SDカードのデータがパソコンに読み込まれない!」
といったことでお困りなら、吉祥寺駅から徒歩3分のAppleJuiceにご相談ください!
今回は、元々写真のデータが入っていたが、その上から一眼レフカメラ用のフォーマットをかけてしまい写真ファイルが見れなくなってしまったSDカードのデータ救出作業の紹介をします!
▼お預かりしたSDカードがこちら▼
SandiskのSDカードで容量が16GBのモデルです!
今回のご依頼は、物理的なSDカードの破損ではなく、システム側の問題でデータが見れない状態になっており、故障箇所の修繕ではなく、パソコンで特殊なツールを利用した作業となりました。
パソコンにSDカードを読み込ませると!
写真ファイルが入っているはずのSDカードの空き容量が、ゼロの状態です。
NIKONのカメラへのフォーマットをかけてしまっているため、SDカード名もNIKON D5600になっていますね。
プロパティで、詳細を確認しても、使用領域が256KB(キロバイト)と、空っぽ同然です!
中央の円形のストレージ表示をみても、グレーの領域しか確認ができません!
こちらを、ツールを用いて、検証、解析をします!
▼
そうして、解析後確認できたファイルを抽出
▼
USBに抽出した写真データを移行します!
↑解析、抽出後に確認ができたファイルがこちら↑
ツールを利用して、SDカードから抽出したファイルのサイズは約14.1GB!
写真ファイルが975枚と、16GBのSDカードに沢山のデータが入っていたんですね!
こちらのデータは、最終的に弊社のUSBメモリに移して、お客様に納品完了!
今回のSDカードのデータ復旧、救出のご依頼は少なくないケースかと思います!
例えば、
「旅行に行くから、新しくデジタルカメラを購入して旅先での写真を撮ろう!」
と思って、
「適当に自宅にあるSDカードをカメラに入れて使用する」
といった人は多いと思います。
しかし、
自宅にあったSDカードなので、一度他の端末(カメラやパソコンなどで)利用しており、新しく購入したカメラでそのSDカードを利用するにはフォーマット(形式、使用)が違うので、一度SDカードの書き換えをします!
・フォーマットする(それぞれの利用端末の記憶処理に併せて、データ配列形式を整える作業)
今回は、物理障害(ハードウェア)か論理障害(ソフトウェア)で言うと、論理障害:ソフトウェア、システム的に損傷が生じているSDカードのデータ救出作業となりました!
今回のSDカードの論理障害
・ファイルのフォーマットが破壊される
想定外のトラブルが発生して、読み書きの最中に抜いたりしたことにより、データの形式が正常ではなくなり、データの確認ができない状態
今回のSDカードのデータが見れないのは仕組み上はこういった状態でした!
東京都吉祥寺駅から徒歩3分のAppleJuiceでは、iPhoneやiPadなどの修理に加えて、SDカードのデータ復旧なども受付しております!
大切な写真や動画などの思い出、その他仕事で必要な書類ファイルなどがSDカード、
フラッシュメモリを組み込んだ記憶メディアであるSDカードカードは、さまざまな原因で故障します。
「中のデータが必要!」「SDカードのデータが見れない!復旧したい!救出したい!」という方は、AppleJuiceにご相談ください!
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