直近1週間中にご依頼を頂きました、iPadの修理を一部ご紹介させていただきます。
iPad修理はiPad2から最新のiPad Proシリーズまで対応しております。
【白い縦線が液晶に映っているiPadmini3】
液晶が壊れてしまい白い縦線が画面全体に表示されているiPad mini 3です。画面を点けたり消したりすると一時的に直ることがありますが、液晶が壊れて出る症状なため根本的な解決にはならず液晶パネルを交換する必要があります。故障の原因は経年劣化なためお客様の使用環境などは関係なく、長く使ってくるとほとんどのiPad mini3に現れる症状です。
【ガラス割れのiPad5】
画面が割れ全体的にヒビが入っているiPad5のご依頼です。このままでも何も支障なく使用することが出来ますが、液晶の見え方がどうしても悪くなり気になる方も多いハズ。iPad5は画面のガラスパネルと液晶パネルが別々のパーツのため、割れたガラスパネルのみの交換になり安価に修理が可能です。
【フレームが曲がって変形してしまったiPad5】
上記のiPad5と違った症状をご紹介。金属フレーム全体が曲がってしまいフレームとガラスパネルの間に隙間が生じてしまっていました。さらに運悪く隙間からガラスパネルのケーブルが見えてしまい傷がついていました。ガラスパネルのケーブルに傷がつくとよくある症状が画面を触っていないのに勝手に反応したり、触ってもタッチ操作が全く効かなかったり、タッチ操作関連に不具合が出てきます。今回の修理はフレームの歪み緩和とガラスパネルの交換で修理完了いたしております。
【液晶が割れたiPadmini4】
かわいい猫が覗いているiPad mini 4。パキッと割れたような跡はありませんが右半分だけが色が変色していました。液晶が割れる原因は衝撃や落下もありますが、強い圧力でも割れてしまいます。恐らくiPad mini 4の持ち主の方も強い圧力で液晶が割れてしまったんだと思います。iPad mini 4はガラスパネルと液晶パネルが1つに合体しているためフロントパネル部品を交換して修理完了しました。
【画面が割れて映らないiPad Pro 12.9 2世代】
iPadは一部分に強い衝撃が加わると弾丸で撃ったような割れ方をします。例としてはマグカップを上から落としてしまったり、机の角にぶつけてしまったり。相当に強い衝撃が入ったようでガラス面が割れているだけではなく、奥の液晶パネルも割れて何も映らない状態でした。iPad Pro 12.9インチはガラス面と液晶パネルが一体型になっているため、まとめて交換をしてあげれば元のような状態に戻ります。
【画面割れのiPadmini 4世代】
iPadはガラス面が割れただけでは使用するには問題ありませんが、そのまま使い続けると割れたところからポロポロとガラス片がこぼれ落ちてしまいます。ガラス片は指を怪我してしまう危険がありますがさらに怖いのがガラスが内部に入り他の部品まで壊してしまう危険もあります。他の部品まで壊れると修理金額が高くなっていきますのでガラス片が取れたiPadは早めの修理をおすすめ致します。
【フレームの歪み修正作業のiPadmini 4世代】
画面の割れも液晶の割れも何も故障箇所はありませんが、フレームが曲がって隙間が生じているiPad mini 4です。特に右下の角の隙間が大きく画面が割れてしまう恐れがありました。一度分解をしてフレームの修正作業を行いもとのように隙間なく組み立てさせていただきます。
【ガラス割れのiPad Pro 12.9インチ 2世代】
左下の角から割れてしまっているiPad pro 12.9インチ 2世代のご依頼がありました。画面が大きい分値段が高い12.9インチモデルですが、アップルストアの修理代も非常に高価。iPadの場合はアップルストアでの修理はすべて本体交換での対応になるため、画面以外の部分も交換になり高い金額になりますが、弊社では割れた画面のみの交換ですので、修理金額を抑えることが出来ます。また修理時間も約1時間のためその日のうちにすぐにお持ち帰り頂けます。