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修理レポート

【iPodClassic 160GBモデル】ハードディスク故障⇒SDカード化 128GBへ 新宿区よりご来店

2017.7.13

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AppleJuiceエンジニアの竹内です!

弊社では毎日のようにいろんな故障のiPodClassicの修理ご依頼を頂いております。中でも多い故障箇所はイヤホンジャック故障です。イヤホンジャックが壊れると特に右側から音が出なくなってしまい、左側からしか音が出なくなります。イヤホンジャック修理の次に多いのは「ハードディスク故障」でございます。ハードディスクはiPodClassicのデータすべてを保存している部品ですのでハードディスクが壊れてしまうと起動しなくなったり、上手くiTunesと同期出来なくなってしまいます。

そんなハードディスク故障のご依頼を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

■ 症状
・ハードディスク内の容量が「その他」で埋まりiTunesと同期が出来ない

■ 修理時間
約30分

■ 修理料金
・128GB SDカード化
・バッテリー交換

合計・・・・27,000円

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分解していきましょう。iPodClassicは外側にネジが無く前面のパネルと背面のパネルが金属のツメではめ込み式で組み立てられております。弊社では前面と背面の隙間に金属のヘラをいれ丁寧に分解していきます。

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原因のハードディスクを取り出します。iPodClassicに使用されているハードディスクは今は製造されておらず当時もiPodClassicぐらいにしか採用されていない東芝製の1.8インチATAハードディスクが使用されております。

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ハードディスクの代わりにいれるのがこちら!イギリスの会社から直接購入しています「iflash -Quad」とSamsung製のmicroSDカードです。「iflash -Quad」は国内製の変換アダプターより安定的に動作し、いままでに初期不良が一度もありませんでした。Samsung製のmicroSDカードは「ifalsh -Quad」を製造している「ifalsh 」という会社から動作確認が取れているmicroSDカードでございます。

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「ifalsh -Quad」とmicroSDカードをいれiTunesでOSをインストールいたします。そうすることによりmicroSDカードがフォーマットされiPodClassicに認識されるようになります。128GB分のmicroSDカードを入れましたがiPodClassicに実際に認識されるのは約119GBとなります。

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電池の減りが早かったバッテリーも交換し、ほぼ新品同様の使い心地になったiPodClassicの完成です!作業時間は約30分ほどでmicroSDもバッテリーも常に在庫がございますのでご予約頂けましたらすぐに修理することが出来ます。

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iPodClassicのSDカード化、バッテリー交換をご希望の方は下記の申し込みボタンよりお申し込みくださいませ。

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