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修理レポート

iPod classicの充電ができない症状 ドックコネクター交換修理

2017.5.17

iPod classicの充電ができなくなった症状です。ドックコネクターのピンの損傷が原因でしたのでドックコネクター交換で修理ができました。

症状 iPodClassic 充電ができない

修理時間 約40分

修理料金 iPodClassic ドックコネクター交換修理 9,000円

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お持ち込み頂き確認したところ、充電ケーブルを差し込むドックコネクター内部のピンが全て浮いてしまっています。

こうなってしまうと、充電出来ない、PC同期出来ないばかりでなく、物理的にドックコネクターがささりません。無理に挿すと本体もケーブルも壊してしまいます。

さっそく分解し、交換します。

ドックコネクターを交換するにはさらに分解し、基板を取り出す必要があります。

下の赤枠の部分がドックコネクターです。

R0011101_0125916_061352_PM

基板側から確認するとこの通り、劣化していることがわかります。

こちらを交換していきます。まず、基板に4箇所、足がハンダ付けされていますので、こちらを取り除きます。

下記写真の赤枠の部分です。

R0011103_012516_061726_PM

そして、慎重にドックコネクターを取り外します。

取り外した姿がこちら。

R0011105_012516_070443_PM

赤枠の部分に銀色のギザギザがあるのがわかりますでしょうか?こちらがドックコネクターと基板接点(パターン)になるのですが、古いドックコネクターを外す際に慎重に行わないとこちらがすぐに剥がれてしまいます。これが剥がれてしまいますと、いくらドックコネクターを交換しても特定の通信が出来なくなってしまいます。(例えば充電ができない、PC同期ができない、オーディオ出力ができないなど)

さて、新しいドックコネクターがこちら。新品なので当たり前ですが、ピン浮きも無くピカピカです。

さっそく基板へハンダ付けです。基板側から見てもピカピカです。(こちらのハンダ付けも難しいので慎重に!)

Exif_JPEG_PICTURE

 

組み立てて動作確認です。充電もPC同期もOKです!

修理は以上となります。こちらの修理、結構難易度高いので自己修理はお勧めしません。

他店様では軒並み取り扱いが終わってしまっているiPod classicですが、弊社ではまだまだ修理を行っていますので、故障でお困りの際は是非ご連絡下さい!

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