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iPhoneを持っている人の中で、これまで1度は画面を割ってしまったことがある人は多いのではないでしょうか。
1度の強い衝撃を画面側に当ててしまい割れてしまう人もいれば、何度も軽めの衝撃が蓄積され、ある日突然軽い衝撃で割れてしまうこともあります。
しかし、割れてまってもそのまま使用し続けている人もいるでしょう。
まず、何も対処しないまま使い続けることは危険なのでやめてください。
画面側が割れていることによって、雨が降っている場合は水が侵入しやすく、ショートする恐れがあるため危険です。
また、iPhoneは指を滑らせて使用する動作が多いため、画面の割れたガラスが指に刺さったり、画面の割れが酷くなったりと怪我の恐れもあるのでやめましょう。
そのような場合には、100円ショップなどに売っている液晶フィルムなどを貼り、これ以上破片が飛ばないように対処します。
後に修理に出す際も剥がさず修理に出すことができるので、直前まで対処することが可能です。
落としてしまい画面が割れてしまった場合、怪我やそれ以上の損傷を防ぐために保護シートなどを貼る対処も大切ですが、動作確認も必要です。
場合によっては画面交換だけでなく、本体を交換しなければならないことがあるため、怪我に気をつけながら確認しましょう。
まず、電源が通常に付き操作も出来る場合と、電源は通常に付いても、画面操作が上手くいかない場合は画面だけの交換になる可能性が高いです。
しかし、電源が付かない場合は本体交換と画面交換が必要になる恐れがあるため、修理する費用も高くなります。
電源がつかない場合は無理な操作はせず、保護シールなどで対処したまま修理に持っていきましょう。
画面の破損などがあった場合に、本体の故障を防ぐために修理に出す際に、アップルストア以外で修理専門業者に出すこともできます。
修理専門業者に出すことで修理時間が短く、画面修理だけなら約30分で済むため、割れてしまった当日に治すことが可能です。
さらに、アップルストアで修理に出すと決して安く修理できるわけではなく、そのような場合に修理専門業者に依頼すると格安で修理してくれるところが多くあります。
また、各携帯会社で故障や修理の保証がつけられますが、自分自身での過失で破損させてしまった場合に、保証が適応されない場合があるため、画面の修理だけでも高額になってしまうことがあるのです。
そのため、費用を抑えて修理したいのであれば、修理専門業者がおすすめでしょう。
しかし、1度でも修理専門業者に修理を依頼してしまうと、アップルストアに修理を依頼する際に、どのような原因で破損してしまっても保証が完全に適応されなくなってしまうので注意が必要です。
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