コラム/修理レポート

2016.12.22

iPhoneのバイブレーションが全く作動しない

・・・

故障?まずは『設定』をチェック!
それまでに着信音と一緒にバイブレーションが作動していたはずなのに、急にバイブレーションが作動しなくなった!
なんてトラブルは珍しくありませんよね。
着信音を鳴らしてもOKなシーンならまだしも、電車の中や仕事中にはマナーモーにしている人も多いので、バイブレーションが作動しないと大切な着信やメッセージにも気付けないから困ったものです。
「なんで急にバイブレーションが作動しなくなったの?もしかして故障?!」と不安になっている人は、まずは『設定』をチェックしてみましょう。
ホーム画面から『設定』→『サウンド』を開いてみてください。
すると一番上に『着信スイッチ選択時』と『サイレントスイッチ選択時』という項目がありますよね。
このどちらかがオフ側になっていませんか?
『着信スイッチ選択時』は着信音が鳴る状態の時、『サイレントスイッチ選択時』は本体のサイレントスイッチをオンにした状態の時に、それぞれバイブレーションが作動するかを示しているんです。
知らないうちに設定を変更していたり、もしかすると小さな子どもさんが勝手に触っていたりすることもあります。
バイブレーションが作動しない時は「まずは設定をチェック!」です。c06-1
やっぱり故障かも…?
設定をチェックしてみても全く異常がなければ、iPhoneの故障を疑うことになります。
そもそも、iPhoneや各社が販売しているスマートフォンのバイブレーションは、本体に内蔵されているモーターが作動することによって機能しています。
あんなに小さくて薄い本体に内蔵されているモーターですから、みなさんがよく知っているようなモーターよりもはるかに小型なんです。
そんな精密機械であるモーターですから、長年iPhoneを使い続けるうちに何度も落としたり、圧迫したり、水濡れや湿気を帯びたりしていると、だんだんと調子が悪くなり、ついには作動しなくなってしまうことがあるんです。
モーターが作動しなければ、当然バイブレーションは機能しなくなってしまいますよね。
これがバイブレーションの不調の正体です。
モーターなどの内部機械の故障の怖いところは、ディスプレイやスイッチ類の故障のように目立った症状がないままじわじわと症状が悪化し、突然大きな故障が発生することです。
目立たない故障があるままiPhoneを使用し続けると、発熱などによって別の故障を引き起こす原因にもなってしまうので大変危険なんです。
バイブレーションが全く作動しない場合は、そのまま放置せずにきちんと修理をしてから使用しましょう。c06-2

修理内容

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